ミニカー・プロファイル

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BMW・ミニ:3

《ミニ・ONE》
【GATE】

《NEWミニ》
【REALTOY】

《ミニ・クーパー》
【TOMICA Lim・Tipo Ver】

以上


《ミニ・ONE》

【GATE:1/32・ダイキャスト】

 最近、街中で出会う機会が増えました。ご多分に漏れず、先祖の七光りを狙ったキープコンセプトのデザインは賛成できませんが、あのミニが先代ですから仕方ないかもしれません。
 しかし、最近のように理解の範囲を越えたサイズで自己主張する胡散臭いクルマばかりの中に小さなミニが元気に走っている姿を見かけると嬉しくなります。
 ここは世の中をより楽しくする為にも是非とも<i・mac>風 60年代フラワァ・デザイン&レインボォ・カラァのポップアート限定モデルの発売をお願いします。

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《NEWミニ》

【REALTOY:1/56・ダイキャスト】

 ドイツ・ナショナルカラーのシルバァのミニもシャープな雰囲気で素敵なのですが、ミニのイメージはやはり暖色系のポップなカラーリングがピッタリです。
 好みから言えば欧米のレトロ趣味には胸焼けです。しかし、レトロ趣味も本で読みモデルカーで楽しむ私のようなクルマ好きに一時の話題と楽しみを提供してくれることも確かです。
 このモデルカーはライトも一体成型に塗装のお手軽モデルです。トイザラスで¥99(税別)では文句も言えません。しかし、この価格は集める楽しみの幅を広げてくれます。

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《ミニ・クーパー》

【TOMICA Lim:1/57・Tipo Ver】

 ”大衆向けレトロ路線”というコンセプトでこのジャンル、唯一の勝組みとなったイギリス系ドイツ車です。
 それにしても、見事にミニの遺産をしゃぶり尽くす手腕には脱帽です。この路線からすると次はカントリー・ワゴンの登場でしょう。
 これを機会に稼いだ利益でWRCにも絶対出場すべきです。ファンが増えますよ。
 TOMICAのモデリングは”コレクション・グレード”の仕上がりです。文句無しの即買いでしょう。

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